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卓球王国 2004年10月号 vol.89
技術特集●
指導者・プレーヤー、どちらにも役立つ!
近藤欽司直伝
多球練習の極意(前編) 戦型別アドバイスつき

多球練習とは、文字通りたくさんのボールを使用する練習方法。正しく行えば、練習効率が高く、技の習得から戦術的な内容まで様々な練習を行うことができる、すばらしい練習方法である。
前全日本女子監督の近藤欽司氏が、遠征で訪れた中国など諸外国で目の当たりにした練習方法や指導経験をもとに、改良を重ねた多球練習法を、今号そして次々号の2回にわたって紹介する。
練習方法に苦心している指導者、あるいはプレーヤーは必見。近藤欽司式多球練習の極意を学んで、ライバルに差をつけよう。
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大会報道-1●
小学生チーム、真夏の晴舞台。全国ホープス 2004

弾ける笑顔、思いっ切り悔しがるその姿。小学生団体日本一を決める夏の一大イベントには、そんな卓球大好き!! な少年少女が全国から集結。元気いっぱいのハツラツプレーが東京体育館にあふれた。
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大会報道-2●
すご腕レディースたちの夏の祭典。三共レディース 2004

全国各地から集まった、パワフルで華麗なレディース選手の祭典「三共レディース」。日々、仕事に家庭、そして卓球を元気に楽しむレディース選手たちが、鹿沼の地を舞台に全国タイトルを争った。
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大会報道-3●
激突! カンパニースピリット!! 全日本実業団

日本リーグの加盟チームを含む、男女計146の実業団チームが、企業の名を背負って頂点の座を争うこの大会。五輪代表選手5名を含む、日本のトップ選手の多くが参加し、ハイレベルな試合が展開。その中で、男女とも本命チームが、圧倒的強さを見せつけた。
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大会報道-4●
クラブ日本一決定戦!セブンイレブンカップ 2004 出場全選手名簿つき

草の根卓球愛好家の最大イベントが、このセブン-イレブンカップだ。今年は348チームが参加。クラブ日本一を目指し、暑い真夏の北九州の地で、熱い戦いが随所で繰り広げられた。
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大会報道-5●
もうひとつのインターハイ 全国定通制大会

とびっきりのガッツポーズ、こぼれる笑顔、あふれる悔し涙……会場はそれぞれの熱き思いでいっぱいになる。「もうひとつのインターハイ」定通制。今年も東京の地に若き高校生たちの真夏のドラマが繰り広げられた。
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【Super Service & Technique】vol.4●
柳承敏の卓球
〈世界のトップ選手の主戦サービスとラリーテクニック〉

微妙な変化サービスから
破壊力世界No.1のパワードライブを放つ

柳承敏のサービスは、驚くほどの変化や手品のようなモーションのカムフラージュがあるわけではない。
変化のわかりにくいフォームからの微妙な変化で、サービスエースを狙うのではなく、相手のわずかな返球の甘さを狙い、3球目の強烈なパワードライブに結びつける攻撃が得意パターンだ。
世界のトップクラスには同じペンドラ型として馬琳がいて、同型の先輩には金擇洙がいる。柳承敏はこの二人と比較すると、まず動き出しの初めの一歩が速い。ボールを予測する能力も高いのだが、柳承敏の動きそのものも速いために、ボールへの力の伝達が速く行われることになる。加えて、振り幅もかなり大きく、フルスイングした時のボールの威力は世界No.1と言っても良いだろう。
10代から世界選手権を始めとするビッグゲームを経験し、ジュニア時代から韓国卓球界でも天才と呼ばれ、「ペンホルダーのワルドナー」と言えるような、打球センスとパワーを備えたビッグプレーヤーに成長した。体のバランスも良く、若いうちからウエイトトレーニングを積んでいるという話も聞いたことがある。センスだけでない、鍛えられた体がこの選手のパワーの源なのだ。
22歳の柳承敏は、天性の打球センスと、韓国独自の養成システムで鍛えられた結果、世界3位まで上りつめた。頂点は近い。
先輩・金擇洙が成し得なかった世界ランク1位とビッグゲームでのチャンピオンまであと少しの距離に迫っている。シェーク全盛時代に立ち向かうペンホルダー攻撃型の旗手である。
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Goods特集●
このアイテムが売れる理由 vol.7《最終回》

●ニッタク/KCZ
●バタフライ/ブライス

各社の様々なジャンルのヒット商品に注目し、そのアイテムが売れる理由を探る、本シリーズ。
特殊素材を使用した攻撃用シェークラケット「KCZ」とハイテンション裏ソフトラバー「ブライス」。
用具に弾みを求める時代の本流を行く両アイテムが、シリーズ最終回の今回のターゲットだ。
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【卓球コミック】第5回●
Doubles!(ダブルス)

画:太田康徳 原案:小川勇気

ラケットを割ってしまったことで父・翔平から破門されたと4年間思い込んでいた双子の兄・大河。しかし、翔平は大河の知らぬ間にラケットを修復し、その裏面にメッセージを残していた。「取り戻せない失敗はない」現在は昏睡状態にある父の本当の思いを知った大河は、卓球に対する情熱を取り戻す。
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好評連載●

卓球人国記 第9回〈山形県〉
卓球本悦楽主義〈『世界の選手に見る卓球の戦術・技術』荻村伊智朗著〉後編 伊藤条太
トッププレーヤーが自ら語る 私がやり込んだ練習 vol.22 中野祐介
続 戦術ノート 其の弐拾弐「ドライブが入らないときの対処法」高島規郎
メンタルを考えよう「『天才型』でも努力が大事」岡沢祥訓
新・ルール早わかり「どうする!? 試合でのアクシデント」大野寿一
海を越えた球情 第14回「金メダリストとの結婚」偉関絹子
ラージボール ● We Love Large Ball
月刊 福原愛 ●卓球選手・福原愛のマンスリー写真日記
PEOPLE ピープル 田舛彦介
Focus on & What's new
Selection ●王国セレクション
TSP/マチュールシャツ、ジュウイック/エアシリーズ
浅葉克己のひとりピンポン外交
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