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世界卓球 パリからジュテーム速報
~伊藤条太のお前にトリコロール!~

テレビで見ると気がつかないが、近くで見る福原選手は小さい。この選手の肩にいろんな意味で日本の卓球界がかかっていると思うと気の毒にも感じる。
危なげなく勝利。
相手はエジプトのエル・ダウラトリ(WR273)。
これは問題ないだろう。

すでにゲームカウント2-0とリードしている。
6-11

負けた。残念。女子ダブルスと混合ダブルスを頑張ってほしい。

2013/05/15

6-9
6-10

頑張れ

2013/05/15

4-8
4-9
5-9
0-5
1-5
1-6
1-7
2-7
3-7
4-7
パクがタイムアウト
福原が追い込まれた。
リスクの大きいバックハンドのミート打ちで先に決め球を打たないと点が取れないので打たざるを得ない、しかしいつまでも入り続けるわけではないのが辛い。点が取れなければますます強く打つが当然ミスも多くなる。そういう構造だ。
3ゲーム目でミスが多かった福原のバックハンドはほぼノーミスとなり、パクは成すすべがなかった。ただし時おり放つフォアハンドの威力とコースは絶品。福原がこれを避けるようにぎりぎり打ちづらいフォアミドルにピンポイントで打てているからよいようなものの、10センチフォアにずれたり遅かったりしたら一発でもっていかれるだろう。まさに紙一重の戦いだ。
長身のパクは台から距離をとってバック対バックで福原を押し切っている。これはきつい。